我が家のこけしにキャラと物語を与え続け、気付けば早7年(2012年10月〜)。
細々と続けてまいりました本ブログですが、階数を数えてみると、
本編146話、店外編148話、ちょっと一息24話、計300話以上、よくまあ続いたものです。
この調子で彼の偉大なブログ「こけし千夜〇夜」の記録を塗り替えてしまうのではと、
ハラハラ・・・など全くしていません。
まずは私も1001話目指してがんばりますが、このペースではあと何十年かかるか。
というわけで、改めて本ブログのコンセプトをざっくり説明しますと、
“クラブこけし”という架空の水商売店(単にウチのこけし棚)を舞台に、
こけし達を紹介するのが『本編』と称するお話群。
そして本編で紹介されたこけし達を、外に連れ出しては写真撮影を楽しみ、
その写真をベースに妄想物語をさらに加えているものが『店外編』となります。
こけし一本では話中の展開に詰まるので、既出のこけしを絡めるのですが、
それらの登場回数には偏りがあり、そこに私の思いや好みが現れているようです。
というわけでジャンルごとまとめた登場回数ランキング、早速紹介いたします!
◎本編登場回数ランキング
1位:もっふんママ 30回
2位:ゆさこ 25回
3位:ナオシ 15回
4位:チーママ 12回
5位:赤んぼ先生 9回
流石はクラブこけしを取り仕切る"もっふんママ"!誇らしげですね。
流石はクラブこけしを取り仕切る"もっふんママ"!誇らしげですね。
本編だけに主人公“ゆさこ”や店の幹部ママの上登場回数が多いです。
その一方、“ナオシ”とか“赤んぼ先生”はやっぱり私の好みなんですね。
◎店外編登場回数ランキング
1位:ゆさこ 14回
2位:ツタフミ 13回
3位:ピヨピヨ 10回
4位:赤んぼ先生 9回
“ゆさこ”が1位とは意識してませんでしいた。釣られて親友の"ピヨピヨ"が3位。
印象ではてっきり赤んぼ先生あたりが1位かと思ってました。
持ち運びやすいサイズ感や、キャラ設定が影響しているのですね。
印象ではてっきり赤んぼ先生あたりが1位かと思ってました。
持ち運びやすいサイズ感や、キャラ設定が影響しているのですね。
◎総合ランキング
1位:ゆさこ 39回
2位:もっふんママ 34回
3位:ナオシ 22回
4位:ツタフミ 19回
5位:赤んぼ先生 18回
私のファーストこけし"ゆさこ"が一位であったことに何だか安心しました。
クラブこけしの言い出しっぺの面目躍如でございます。
一方で栄治郎型が好きなんだなと。他ランキングも結局思いあたる結果ではあります。
私のファーストこけし"ゆさこ"が一位であったことに何だか安心しました。
クラブこけしの言い出しっぺの面目躍如でございます。
一方で栄治郎型が好きなんだなと。他ランキングも結局思いあたる結果ではあります。
◎おまけ 移動距離ランキング
店外編を企画した手前‘移動距離’を一つ検証してみようと思ったのですが、
単純距離では海外旅行勢にはかないません。国内旅行もそれなりにしているので、
じゃあ電車や車に絞ればどうなのか・・・等、面倒で検証やめた次第です。
今回の集計をしたことで、図らずしも不遇なこけしも見えてきたりで、
それらに詫びつつ、今後登場させてあげなきゃと再確認したとことです。
初見の方には何を訴えていたのか不明の回なっているとは思いますが、
こけしとの付き合い方の端緒の足しにでもなればと思っております。
最後、もしかして気になる方の為に、2位の表彰台は松本の老舗、
"開運堂"の銘菓『白鳥の湖』の空き箱です。(今は缶タイプっぽいです)
初見の方には何を訴えていたのか不明の回なっているとは思いますが、
こけしとの付き合い方の端緒の足しにでもなればと思っております。
最後、もしかして気になる方の為に、2位の表彰台は松本の老舗、
"開運堂"の銘菓『白鳥の湖』の空き箱です。(今は缶タイプっぽいです)
といった所で、引き続き『クラブこけし物語』をよろしくお願いいたします。